お知らせ(2014年12月26日)

2014年もあと数日に迫りました。総選挙の厳粛なる結果を受けて、新しい体制をどう組み直していくか、考え続けている毎日です。これにつきましては来年、ご報告させて頂くことにします。

年内の業務は、東京事務所は29日(月)、埼玉(坂戸)事務所は30日(火)で終了させていただきます。11月からスタッフも不休の状態でしたので、新年は少し休ませていただき、東京事務所は7日(水)、埼玉事務所は8日(木)に仕事始めとさせていただこうと思います。

来る年が皆様にとりまして、良い年でありますように。

お知らせ(2014年12月16日)

12月14日、2014年総選挙は自民党圧勝の結果を残して終わりました。生活の党の比例北関東ブロックで立候補した松崎哲久は、(生活の党として)約13万票を得ましたが議席獲得に至らず、党自体も小沢一郎、玉城デニーの2議席という結果でした。

このホームページは、解散以降は、選挙仕様にしておりましたが、本日より通常の形式に戻します。総選挙関連の記事は「2014年総選挙」の欄に一括してあります。選挙に備えて開設しましたフェイスブックは、近々、日常活動の仕様に改める予定です。

新著を刊行(2014年2月20日)

 このたび、朝日新聞出版より「朝日新書」の一冊として『リーダーのための歴史に学ぶ決断の技術』(780円+税、今のところ819円)を刊行しました。すでに書店に並んでいますので、是非、お手に取っていただき、できればご購入の上、お読み下されば幸いです。

 昨年(2013)9月まで、『月刊日本』という雑誌に「日本の100人の宰相」という連載を8年にわたって続けていましたが、100人を書き上げたので終了し、数ヵ月かけて単行本化したものです。私が同誌に平成9年(1997)から17年(2005)まで連載した「四季の百人一首」というシリーズは、同年6月に文藝春秋から『名歌で読む日本の歴史』として文春新書の一冊になりましたが、今回は朝日新書です。

 連載の際の100人を30人に減らし、テーマ別の章に配列し直して、さらに書き込みましたので、面目を一新した読み物に仕上がっていると思います。

目次より

まえがき

第一章 負け戦に臨む

薄氷を踏むような終戦決定――鈴木貫太郎
徳川家の復権に賭ける――勝海舟
秀頼を愛するがゆえに――淀の方
負け戦に義はあるか

第二章 次の時代を切り拓く

早すぎた重商主義政策――田沼意次
近代化のための人材育成――阿部正弘
五箇条の御誓文は現代に通じる――木戸孝允
政治の大衆化が生んだ天才――田中角栄
個々の有権者を組織する

第三章 不遇と強運

人質生活が運を開く――徳川家康
流謫が浩然の気を養う――西郷隆盛
投獄で最高の免罪符を手に入れた――吉田茂
保守傍流の不運を乗りこえて――中曽根康弘
逆境と順境をどう見るか

第四章 独断専行を知ったとき

正義なき張作霖爆殺を裁かず――田中義一
満州事変の不拡大方針を無視される――若槻礼次郎
既成事実化を許さない政治――岩倉具視
先送りと事なかれでは解決しない

第五章 あざやかな決断

敵だった薩長を同盟させる――坂本龍馬
有司専制を立憲政治に切り換える――伊藤博文
保革対立から豊かさの追求へ――池田勇人
劇場型政治で自民党をぶっ壊す――小泉純一郎
壮大なエネルギーを必要とする変革とは?

第六章 捨てる決断

痛恨の国際連盟脱退――斎藤実
近衛内閣が開戦を決定した――近衛文麿
開戦回避を命じられれば――東条英機
維新後に何もしなかった功績――徳川慶喜
捨てる勇気がリーダーの条件

第七章 引き際と責任

大臣副署で責任を果たす――阿南惟幾
政治的良心に従って退陣――石橋湛山
なぜ後継指名ができなかったか――佐藤栄作
太閤のぶざまな遺言――豊臣秀吉
大義なき政策がやめられない

第八章 暗殺という退場方法

世界史の転換を見つめて――織田信長
幕権強化の危険な賭け――井伊直弼
立憲体制に移行できたか――大久保利通
対米協調こそ現実政策――原敬
原なら勇気ある決断ができた

あとがき、参考文献、略年表、人物小伝・索引

埼玉は行田邦子氏を友情支援――参院選(2013年7月1日)

 来たる7月4日公示、21日投開票の参議院議員選挙の埼玉選挙区は、「生活の党」は独自の公認候補者を擁立するには至りませんでした。そこで、この参院選に対して生活の党および松崎哲久前代議士の支持者の方々はどうして頂くのがよいのか、公示を前にお伝えしたいと思います。

 昨年末の衆議院議員総選挙、そして6月の東京都議選の結果を見ると、「生活を守る」という考えの方が多いはずなのに、結果は、消費税増税、原発再稼働、憲法改正などを声高に主張する政党が圧勝しています。現政権の唱えるアベノミクスは、物価高を誘導して庶民の負担を増すことを前提に、大企業や輸出企業を大儲けさせる政策です。それでもマスコミが「円安になり、株高になってよかった、よかった」と囃すので、そんなものかと思っているのが今日の状況です。1日発表の朝日新聞の世論調査によると、消費税増税反対51%(賛成37%)、原発再稼働に反対53%(賛成29%)、改憲を容易にする96条改正に反対47%(賛成34%)なのに、自民党への投票が44%、そして民主、維新、みんながいずれも7%ずつと、自民圧勝の動きは変わりません。

 今回の参院選で、埼玉選挙区からは多くの党が候補者を立てる予定です。定数は「3」ですから、与党でない候補者が多く当選する結果をもたらすためにはどうしたらよいのか、を投票基準に据えるべきだと思います。

 与党の2人当選を防ぐために

 生活の党の小沢一郎代表は、現状を打開するためには野党が積極的に協力しなければならず、そのためには野党第一党の民主党が主導する役割を果たすべきと唱えていますが、残念ながらごく僅かの選挙区しか実現していません。もっとも埼玉県の場合は、民主に協力しただけでは野党が多数になりません。6年前に民主党が2議席を獲得したように、野党の勢力を伸ばすことを最優先に、生活の党の出来ることを模索いたしました。

 行田邦子氏(現職)は、今回はみんなの党で立候補いたします。みんなの党の政策は消費税増税反対、原発再稼働反対、憲法96条の先行改正反対(みんなは消極的)などで生活の党と一致しますが、TPP参加については意見を異にします。ですから埼玉県の代表者である小宮山泰子代議士(7区総支部長)は推薦ではなく友情支援で応援したいと言っています。したがって10区総支部も同一歩調をとり、行田邦子氏を友情支援してはどうかと思います。

 埼玉における生活の党は、残念ながら単独で候補者を擁立し議席を獲得できない現実を認めなければなりません。ならば、与党が2人当選するのを座視するのか、野党候補の2人当選を死守するのかという究極の選択だと申し上げてもよいでしょう。参院選は3週間後に迫っています。

 

比例区は「生活の党」に投票できます。候補者は、現職の広野ただし、藤原良信、はたともこの3氏と、衆議院から鞍がえの山岡賢次、東祥三、三宅雪子の3氏、計6氏が立候補します。いずれかの個人名か、党名の「生活の党」のどちらでも可能です。

▲ページトップに戻る